2018-01-28

渡邉泉『会計学の誕生』を読んだ

会計学の誕生 – 岩波書店

  • 簿記は14世紀ぐらいからあったが、イギリスの産業革命以来の流れで会計学になった

    • 財務諸表の法制化や会計士の制度が生まれた
  • 発生主義的会計では会計上の利益に反して実際の現金がないことが起きるという矛盾に気づいた製鉄会社の試みから、キャッシュ・フロー計算書のアイデアが生まれた
  • 棚卸しのようなストック型計算を検証するための、より信頼のおける方法がフロー型計算の複式簿記
  • 会計は過去から現在の会社の状況について説明を果たすものであり、未来を予測するものではない

    • 「価格」に着目するものであり、「価値」に着目する経済学とは違う

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